・ ページ26
JN「お風呂出たら薬塗ってあげるから！」
まだ誰もいない寮に１番のりで帰宅した私たち
ありがとうございますと一言かけてお風呂に入る
傷が痛いからササっと浴びて出る
リビングに行くと部屋着に着替えてドライヤーを構えるソクジンオッパが
JN「髪乾かさせて〜あ、その前に薬塗ろ！」
ガーゼをはがしてオッパの横に座る
JN「えぇ…これのどこをどう見たら軽傷に見えるの…？？」
「まあ、人の見え方は人それぞれですから…んっ…」
JN「痛いだろうけど我慢してね」
下を向いて痛みに耐えてると
JN「はい！よく頑張りました！」
「ありがとうございます」
JN「ん！じゃ、髪乾かすね」
ソファーに腰かけてるオッパの足元に座って乾かしてもらう
JN「りんの髪は綺麗だね…」
「いたって普通ですよ」
JN「やー！綺麗だよ!!」
「なんですか、その謎の根拠…」
少しおかしくて吹いてしまう
JN「はい、おしまい！
…あとこれなんだけど」
耳を触られる
JN「よかった！
りんピアスしてないから穴ふさがってるんじゃないかと思ってたけど
まだ空いてるね」
「あぁ、これ前の任務で開ける必要があって」
パチンと音を立てて耳にピアスが通った感触がする
「え、これ…」
JN「僕からのプレゼント！
…やっぱりりんの髪を切る元の発言をしたのは僕だし
何かお詫びというか…とにかく渡したかったんだ
その髪型に似合うと思って」
オッパの顔を見ると顔が赤くなってる
渡された手鏡を見ると派手過ぎずシンプルなデザインのかわいいピアスが
耳で光ってる
「ありがとうございます…
凄くきにいりました…
大切にします！」
JN「喜んでくれてよかった！」
その後帰ってきた人たち全員に心配をされた
過保護なお母さんみたい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 216人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - tomiさん» 大変遅れました、tomiさん！ありがとうございます😊 (2022年8月6日 1時) (
レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
tomi - すみません❗️打ち間違えました！アイニアイサレル‼️🥺 (2022年4月16日 18時) (レス) id: 70e33cddde (このIDを非表示/違反報告)
tomi - とってもとっても面白かったです！アイニアイサルも読ませていただきました！応援してます‼️ (2022年4月16日 18時) (レス) @page48 id: 70e33cddde (このIDを非表示/違反報告)
あおり(プロフ) - ユンギとハッピーエンドにしてくださると嬉しいです。 (2021年11月7日 9時) (レス) @page49 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
さか(プロフ) - ユンギ推しなので良ければユンギエンドにしていただきたいです！ (2021年9月13日 14時) (レス) id: 488eb75f3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りん | 作成日時：2021年9月7日 18時
