あなたたちを守ります【BTS】

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MG「ってことっでカムバまではしばらく個人での仕事が多めになる予定

なので。

APIの３人には分かれつつ護衛に当たってもらいたいと思います」

TR「わっかりました〜」

メンバーそれぞれの日程予定のが書かれた紙を受け取る

自分が受け持つ対象が減るということは守りやすくなるけど、逆に言えば

今回トオル兄たちと分かれてしまうから1人でちゃんと守り切らないといけない

3人で誰がどこにつくか割り振りを決める

TR「無事に終わることを願おう」

「うん」

HJ「変な気を起こす奴がいなければ本当に助かるんだけどな」

「今回はマネージャーの仕事も少しだけ受け持ってるからいつも以上に

気を引き締めていかないと」

TR「今のところりんの負担の多い人物はあいつらだあけどね」

トオル兄が指した方向にメンバーがわやわやしてる

HJ「何かされたときはいえよ？

任務内容に反さない程度で渇を入れてやる」

TR「まさかの実力行使(笑)」

「ん」

ハジメ兄が頭をくしゃくしゃなでで車に行ってしまった

「過保護…」

TR「りんちゃんは俺らの大切な妹ポジションだから！

そうやすやすとは渡さないよ〜」

「はいはい」

TR「俺だけ塩対応なん？？？？」

1人でなんか言ってるトオル兄を無視してメンバーたちのところに

向かう

V「りんは俺の担当だよね！？」

JH「やー、俺だな！」

「いえ、今日は個人での仕事が入ってるソクジンオッパの担当をします」

JN「やった〜、今日はよろしくね！」

JM「ヒョン〜、いいなぁ」

「そのうち皆さんもローテーションで回りますから嫌でも私と当たりますよ」

JK「嫌じゃない！」

HJ「ジョングク、ナムジュン、ホソクいくぞ」

JH「筋肉…」

HJ「ん、なんか言ったか？」

JH「ナンモイッテマセン…」

「ソクジンオッパも行きましょう」

JN「はーい」

現場に向かう車に案内する

JN「え、僕りんに運転させるの？」

「はい、今日は護衛兼マネージャーですので」

JN「なんかカッコつかないな…」

「ソクジンオッパは黙っててもかっこいいから大丈夫です」

JN「なんて言ってもワールドワイド・ハンサムだからね！」

「はいはい、いきますよ」

現場に向かうべく車を動かした

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