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女 「あ、吉野さん。」
「はい、」
女 「これお願いできる？」
「あの、私子供の迎えが。」
女 「あーそうよねえ。いつも子供の迎えに行くためにすぐ帰ってるわよねえ。」
帰る準備をしていると先輩社員の人に仕事を頼まれた。
悠人の迎えがあるから断るとすごい剣幕で言われた。
女 「いいわよね、子供いればすぐ帰れるんだもん。」
「あの、」
女 「私なんか用事あってもあがれないのになあ、」
変われと言うように私を見てきた。
自分の仕事なんだからやればいいのに。
「わかりました。やっときます。」
女 「そう？ありがとう！」
そう言って帰っていった。
とりあえず保育園に少し遅くなるって連絡をした。
乃々華 「え、それって先輩のじゃないの？」
「そうなんだけどねえ、」
乃々華 「まさか押し付けられたの？手伝うよ。」
「いや、いいよ。私が頼まれたことだし。」
乃々華 「でも、」
「いいから！おつかれ！」
残ろうとする乃々華を無理やり追い出した。
しかし量がすごいな、、
まだ終わらない、
迎えに行く予定の時間から1時間が過ぎていた。
そろそろいかないとやばいかな、
でも終わらないし。
壱馬 「なにしてるん？」
「あ、おつかれさまです。」
壱馬 「おつかれ。で、なにしてんの。」
「資料まとめてて、」
壱馬 「子供いるやないん？」
「でも終わってないし、」
壱馬 「貸して。」
川村さんは、私から資料をとってまとめてくれるのを手伝ってくれた。
おかげではやくおわった。
「ほんとにありがとうございました。」
壱馬 「ええよ。歩き？」
「あ、はい。」
いつもは車だけど、
少し調子が悪くて修理に出してるからここ何日かは歩き。
壱馬 「保育園どこなん。俺車やから送る。」
「いや、近いので大丈夫です。」
壱馬 「いいから。子供待ってるんやないん？」
「、、お願いしてもいいですか。」
ほんとは歩いていこうと思ったけど
いつもの時間から2時間が過ぎようとしてたからお言葉に甘えさせてもらった。
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ちなつ(プロフ) - コメントありがとうございました！2になりました！できましたのでよろしくお願いします！ (2019年5月24日 22時) (
レス) id: 6ffd795812 (このIDを非表示/違反報告)
カヅキ(プロフ) - 2が見たいです！それにこのお話の続きもぜひ見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: 442c719cac (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - 1が見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: b274df5a0a (このIDを非表示/違反報告)
ひ な た(プロフ) - �△�見たいです (2019年5月23日 1時) (レス) id: f7fdf1007d (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 初コメです。Starlight。とても素敵でした。壱馬君の優しさが溢れていて、何度読んでも泣けます。次のお話も楽しみにしてます。希望は��番です。 (2019年5月22日 23時) (レス) id: 9fd9170aaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年5月6日 22時
