恋する短編集

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「なんで不機嫌なの？」

樹 「、、、千夏が北人さんと仲良くしてたから。」

「へ？」

樹 「仲良くし過ぎなんだよ。妬かせんな。」









そういった樹の顔は赤くなっていた。









樹 「北人さんかっこいいし中身もイケメンだから不安になるんだよ。北人さんだけじゃない。他もみんないい人だから。」

「ふふ、私は樹だけだよ？」

樹 「ばーか。当たり前だろ。」









そう言ってキスをしてきた。









甘くて優しいキスを。









樹 「あ、まぁ許したわけじゃないから。」

「え？」

樹 「今日楽しみにしとくね。」

「えっと、、」

樹 「帰ったらご奉仕よろしく。」

「ええ、」

樹 「なに？いやなの？」

「いえ、とんでもないです。」









このヤキモチさえも愛しいと思うくらい大好きなんだよ。









きっと樹が思ってるより私は樹を想ってる。









その頃のメンバー









龍 「あれ、千夏さんと樹さんは？」

翔吾 「さあ？てか昂秀は？」

北人 「もうすぐつくらしいよ。」

RIKIYA 「(あの二人今頃いちゃついてんだろうなあ。)」









二人の関係を知っているため、
2人をひっそり応援しているRIKIYAさんであった。









その頃の昂秀









昂秀 「(少し余裕があるなあ、ってあれはマネージャーと樹さん？)」





昂秀 「(ええ、まって、樹さんが壁ドン？
)」



昂秀 「(き、きすした？！)」









2人がイチャついてるところをみて軽くパニックになった昂秀であった。









END







ドSとはなんなんだ、、、
難しいです笑

先輩と後輩 …川村壱馬、長谷川慎→←S彼 …藤原樹

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