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「瑠唯、、、?」









不思議に思いながら背中に手を回した。









瑠唯 「あのさ、なんか不安なことある?」

「え?」

瑠唯 「いや、不安そうな顔してること最近よくあるなって思って。」









気づいてたんだ、、









気を使わせちゃったのかな、









瑠唯 「今から言うことよく聞いてね。」

「うん。」

瑠唯 「千夏のほうが年上だししっかりしなきゃ行けないって思うこともあるかもしれないけど付き合ってるのに年上とか年下とか関係なくない?」

「、、、」

瑠唯 「気にしちゃうのもわかるし俺だって年下だから不安になることあるよ。不安にならなくていいよとか無責任なことは言えないけど。でも溜め込まないで欲しいな。」

「瑠唯、、、」

瑠唯 「言いにくいならいつまでも待つからさ。1人で苦しまないで?」









そういった瑠唯の顔が優しくて安心した。









それから少しだけど不安な気持ちを話してみることにした。









瑠唯 「そっか。話してくれてありがとう。」

「ごめんね、こんなくだらないことで。」

瑠唯 「なんで謝るの?千夏が悩んでるならくだらないことじゃないじゃん。」

「うん、ありがとう。」

瑠唯 「ごめんよりありがとうのほうが好きだな。」









改めて瑠唯のことが好きだと実感できた日だった、









瑠唯 「あ、明日休みだからデート行こっか。」









その頃のメンバー









翔平 「え、帰るのはや。」

龍 「あぁ、彼女さんのとこ行くって言ってました。」

陣 「帰る前携帯見ながらニヤニヤしてたで。」

陸 「それを見た陣くんもニヤニヤしてたよ。」

陣と瑠唯以外のメンバー 「え、」

陣 「え、そんな引かんといて。」









END

彼の優しさ …長谷川慎→←年上彼女 …与那嶺瑠唯



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ちなつ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!最高と思っていただけて嬉しいです! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ランぺで大好きなのはRIKU君と樹君と北人くんと岩谷翔吾君大好きなんです最高です (2019年3月8日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - リクエストくださった方々ありがとうございます!順番に書かせていただきました。引き続き宜しく御願い致します! (2019年3月4日 23時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
itsuringo(プロフ) - リクエスト応えてくれてありがとうございます!おもしろかったです♪ (2019年3月3日 8時) (レス) id: 88fecba031 (このIDを非表示/違反報告)
0829(プロフ) - かずまこに取り合われるのがみたいです! (2019年3月3日 0時) (レス) id: 1bbc73a6a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちなつ | 作成日時:2019年2月20日 23時

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