恋する短編集

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今日はめがねかあ、









そう思いながら見つめていると、









健太 「そんな見られたら恥ずかしいんだけど笑」

「んー？めがね似合うなって思って。」

健太 「そー？」









みんなの前ではクールだけど私の前ではそうでもない笑。









素を出してくれてるから嬉しいなんて思ったり。









「ありがとね、」

健太 「おう、」









結構教えて貰って外が暗くなり始めてた。









もうばいばいか、









出ようとしていると、









ｷﾞｭｯ､









「健太？」

健太 「ん。」

「学校だよ、」

健太 「少しだけ。」









珍しい、









甘えたいのかな？









健太 「俺は先生でお前は生徒じゃん。」

「うん、」

健太 「普通のカップルみたいにデートしたり何も出来ないけど俺は幸せなわけ。」

「うん。私もだよ。」

健太 「今は無理だけど、卒業したら色んなとこ行こうな。」

「うん。」

健太 「おし！送る。」

「いや、いいよ。」

健太 「いいから。そのほうが長く一緒にいれるし。」









健太の些細なことばが私は嬉しいんだ。









私との未来を考えてくれてると思うと照れくさくなった。









END






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どうも作者です！









突然ですがリクエストがありましたらコメントまでお願いします！









直ぐには無理かもしれませんが時間がある時に描きますのでよろしくお願いします！









では。

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