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.*・゚月 島 サ イ ド.゚・*.
体育館に行くと1人の小さい女子が部員に囲まれていてめんどくさそうだった
山口「あの子小さくてかわいいよね〜顔見たことないけど!」
月島「興味ない」
山口「だよね…」
マネージャー希望なのか知らないけどさっさと練習終わらせて帰りたい
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ゲーム試合が始まってすぐに指に違和感を覚えたからマネージャーを探すが誰もいなくて、いるのはさっさ囲まれていた女子だけ
下向いてるし…寝てんの?
まぁいいや
月島「テーピング」
『う…き、潔子さ…あれ??』
まぁそりゃあその反応だよね
月島「いないから君に頼んでるの」
『う、うんわかった』
クルクルクル
月島「君さなんでそんな下向きながらしてるの?」
この子ずっと下向いててなんかムカついたからそんな質問を投げかけた
『えっ…!!』バッ
一気に顔が上げられて、やっと顔が見えた
少し赤くて目が潤んでいて、僕好み
月島「…っっ…なんでもないはやくして」
『ご、ごめんなさい』
はぁ、つかれる
月島「手小さいね身長もだけど」
『なっ!?酷いです』
月島「はは笑 テーピングどーも、名前知らないケド」
『中川A』
A…ごめんね、一目惚れかも
月島「了解」
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作者名:ぽっむ | 作成日時:2019年7月13日 20時