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オートロックでエントランスホールは普通よりは広めで
代官山にあるような高級感のあるマンション。
『 鍵ｯ、、どこだ…。』
いつも鞄の内ポケットに入っているはずの鍵が見当たらない。
鞄の中をいくら探しても見つからない。
諦めかけた時、誰かが私に声をかけた。
「 あの…ここの人ですか？ 」
少し緊張しているのか震えながら男らしい低い声で言った。
『 あｯ、そうです。鍵失くしちゃｯ… 』
そう言いかけた時私は声の元へと振り返ると…
明らかに私より若く
コンビニエンスストアで夜ご飯を買ったのか
コンビニエンスストアのロゴが入ったビニール袋を片手で持っていた。
見た目的に、男子高校生ぐらい。
あまりの驚きに私は息を飲んでしまった。
『 ｯて… 』
「 あｯ、僕開けますよ。」
『 ありがとうございますｯ…。お礼って、、 』
「 あぁ、別にいいですよ。」
『 でもｯ、』
「 んじゃあ…、名前教え下さい。」
『 そんなんでいいんですか、。私、佐野Aって言います。』
「 ありがとう。Aさん 」
若い男の人と話しながらエレベーターに一緒に乗った。
「 Aさん、何階ですか？ 」
『 ９階です。 』
「 うわｯ、偶然。僕も９階。」
『 偶然ですね。あの…名前って教えて貰ってもいいですか、？私、言いましたし…。』
「 そっか、不平等ですもんね。僕、目黒蓮って言います。」
『 蓮っていい名前ですね。』
目黒「 Aさんもとてもいい名前じゃないですか。見た目もAって感じで可愛らしい。」
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ほのか(プロフ) - ゆめさん» ご指摘ありがとうございます(^^)普段は別サイトでの投稿活動を主にしているのでやり方が違く変換ミスしてしまいました…。そしてレスが遅くなりすみません。これからもよろしくお願いします！ (2022年7月29日 20時) (
レス) id: 1c3f0db07f (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 作品拝見させていただいてます！途中から名前変換がなっておらず(なまえ)の状態になっているのでもしよろしければ改善していただきたいです、これからも楽しみにしてます！ (2022年7月24日 1時) (レス) @page16 id: dd2b170ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：保乃 | 作成日時：2021年8月14日 17時
