この“世”の醜さ、美しさ 続【呪術廻戦】

Well, what should I do? ページ3

『や、真希、パンダ、悟なら見てないからね』


やんわりと挨拶を交わす



真希「えー、まじ？あいつどこいったんだよ」

パンダ「そもそも高専内にいんのかな」

狗巻「おかか、」


それぞれが悟に対して愚痴をこぼす

多分だけど、悟は高専に居ない
どうせ、任務だと思う。

特級呪術師だからね

まぁ、俺は“特別”特級呪術師だから、ある程度は暇があるんだよね


『まぁ、どうせ悟はここにいないから………

じゃあ、久々に手合わせでもするかい？』


狗巻「しゃけ！しゃけ！！」

パンダ「お！まじか、すごく久しぶりな気がするなぁ」

真希「うぇー、少しぐらい手加減しろよ？」


『はいはい、んーじゃあ、俺は呪具使わないでやるね
素手でやる、真希達は本気でやっていいよ、棘はむりしないでね』


ふわりと笑う、



『さ、かかっておいで、』




スっと両手を広げた───────

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