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STORY 17 ページ26
大我「北斗の肌スベスベだね？」
北斗「そんなことないよ...」
浴槽の中で体育座りの北斗をバックバクするように入る
大我「シャンプーのいい匂いする」
北斗「きょ...大我も同じシャンプーじゃん」
大我「そうじゃなくて、北斗とシャンプーの匂いが相まっていい匂いなんだよ」
北斗の肩に顎を置いてそんな話をしていると、時々くすぐったいのかピクっと反応する
それがなんだか面白おかしくて、耳に息を吹きかける
大我「ふっ」
北斗「うわっ、もう...俺で遊んでるでしょ」
とか言いながら北斗も北斗で、俺の手をギュッと握ってはイジイジしてる
嬉しいし可愛いんだけど...
大我「あがろっか。そろそろ逆上せちゃう」
北斗「うん」
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年12月21日 15時
