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やっぱり、なにか機嫌損ねるようなこと言っちゃったかな？
北斗「大、我？」
ｶﾞﾁｬｯ
大我「どうしたの？北斗」
あれ？思ってたのとなんか違う...
部屋のドアを開けて出てきた京本は、なんかすっごいニコニコしてる
大我「北斗？
...とりあえず、中入ったら？」
北斗「あ、いや、いいや」
大我「いいからいいから笑」
京本に腕を引かれてそのまま部屋に...
探偵物の漫画？
大我「もしかして興味ある？」
北斗「あぁ、いや」
大我「もしかして意外？」
北斗「まあ」
大我「もう、さっきから微妙な反応しかしないじゃん笑」
北斗「そう、かな？」
大我「危機感を感じ無いとハッキリと言わないのかな？」
そういうと徐々に詰め寄ってくる
北斗「あ、いや、本当にそういうんじゃないから!!」
大我「そう？笑」
なんか、俺の反応見て楽しんでるでしょ？
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年12月21日 15時
