正反対な恋人 (ページ20)

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ジェシー「高地は飲み物準備してるし、俺ら2人になっちゃったね？笑」

樹「俺と2人きりじゃ、いや？」

ジェシー「そんな事ないよ。

んで、あのカップルはどっちが彼氏？」

樹「金髪の京本大我っていう、俺らの1つ上の先輩の方じゃないかな」

ジェシー「え、そっちなの？すごい華奢な感じするのに？」

樹「俺も最初逆だと思ってた。笑」

ジェシー「そっか〜、そっちなんだ。」

樹「俺、ジェスと2人暮らしってたぶん無理だと思うよ笑」

ジェシー「なんでよ〜」

樹「だって、うるさいじゃん？笑」

ジェシー「でも好きでしょ？」

樹「まあ、ね？笑」

優吾「はいはい、他人の家でイチャイチャすんな？」

そう言うと、人数分の飲み物をテーブルの上に置いた

樹「ありがとう」

ジェシー「タイミング悪いよ、こち〜」

優吾「うるさいな〜」

北斗「高地、これ借りるね」

優吾「おう」