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大我「...どこだここ？」
目が覚めて第一声がこれ
そりゃそうだ、いつも見ている景色とはなんだか全く違かったから
寝起きの働かない頭をフル回転させる
あ、北斗ん家だ
でも、俺ベッドまで来たっけ？
って！そんなことより!!
ベッドから飛び降りて、洗面所に向かった
大我「戻って、ない…」
少し、いやかなりショックだった
もしかしたら悪い夢を見ているだけかもしれない、そう思ったから
でも、現実はそう甘くは無いらしい
まあ、ベッドを飛び降りたくらいから薄々は気づいてたけど
昨日と同じように身長が低くて、髪の毛は染める前の自然な色
それに、自分家にいない時点で、夢の可能性は０なんだから
北斗は伏線張ってるって言ってたけど、今日の撮影大丈夫かな？なんて柄にもなく心配になる
とりあえず洗面所を後にしてリビングへ向かうと、とてもいい匂いがした
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雛樹(プロフ) - 結末が以外ですごく面白かったです。応援してます！ (2020年7月30日 20時) (
レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年6月28日 13時
