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目が覚めると、俺はトイレの個室の中に居た
大我「さっきまでトイレの入口にいたはず…」
あ！早くしないと映画始まっちゃう！
とりあえず急がないと、そう思って立ち上がるとなんだか違和感。
いつもより視線が低い？
下を向くと足元までずり落ちたズボン、何故かいつもより長く感じるTシャツ
普段ダボッとしたTシャツを着ているけど、こんなにダボッとしてた覚えはない
よく分からないまま、ズボンを持ち上げるけどすぐにずり下がる
俺痩せた？
とりあえず、ベルトを普段よりきつくしめた
大我「えぇ？こんなにズボンの丈余ってたかな？」
そんな事を思いながら個室から出て鏡の前に立った
大我「えっ？」
さっきまで金髪だった髪は黒に戻っていた
顔もいつもより幼い？
パニックでグループメールに連絡を入れた
taiga急ぎなんだけど、○○駅に1番家が近い人!
樹その駅なら北斗ん家が1番近いよな?
コーチなんかあった?
どうしたらいいんだろう
思いつきでメンバーにメール入れたけど
そう思っているともう1つ既読がついた
北斗急ぎなんでしょ?いいよ地図送る
その言葉と共に地図と住所が送られてきた
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雛樹(プロフ) - 結末が以外ですごく面白かったです。応援してます！ (2020年7月30日 20時) (
レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年6月28日 13時
