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部活に入ってない人は既に帰っていて、部活の人は学校
この辺を歩く人はほとんど誰も居なくて、タオルで声も出ない、手首は縛られて動かすことも出来ない
何より相手は3人
お姫様抱っこなんかされて、狭い道の角まで連れ込まれた
男3「暴れんなって、落ちるぞ」
助けなんて、きっと誰も来てくれない
こんな所に人がいるなんて思わない
まずまず学校で俺を知ってる人すら少ない
気付いたとしても、助けてくれるとは限らない
そう考えると怖くて、涙が溢れる
男1「なに?泣いてんの?」
男2「女なら泣き止むまで待つけど、男だからな〜笑」
男1「お前女でも待たねえだろ」
男3「綺麗な人の涙ほど興奮するもんはないよな笑」
勝手に帰ろうとなんてしなきゃ良かった
自分の感情に任せて行動して上手くいったことなんて1度もないくせに
そうやっていっつも自分を追い詰めてるのは自分自身なんだ。
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春夏(プロフ) - かみなさん» そう言っていただけるととても嬉しいです!ありがとうございます!! (2020年1月27日 23時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
かみな - この作品大好きです!応援しています! (2020年1月27日 21時) (レス) id: c2bfb0fe32 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 早く助けてあげてください(泣) (2020年1月12日 12時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - ありすさん» コメントありがとうございます!そんな感じです (2020年1月12日 11時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - コメント失礼します!廉くんピンチですか??(泣) (2020年1月11日 23時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2019年12月31日 21時