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廉「しょお？」
紫耀「ごめん起こしちゃったよね」
廉「俺は大丈夫やけど、しょお大丈夫なん？」
俺のせいで起きちゃったのに、俺の心配してくれるなんて可愛ええなぁ
紫耀「大丈夫、ちょっとぶつけただけだから笑」
廉「そっか、これ飲んでもええ？」
いや関心無さすぎｗｗｗ
紫耀「いいけど、それ」
廉「にっが！」
紫耀「それコーヒーって言おうとしたのに」
いつもブラックで飲むから
廉「でも紫耀にしては甘ない？砂糖入れた？」
紫耀「なんも入れてないけどなぁ」
そう言われてみれば、少し甘いような気もする
廉「まあええわ、俺寝るな」
俺の隣に腰を下ろした廉は、そのまま俺の腕に抱きついて寝た
えっ！寝た？！
いっか、俺も眠くなってきたし
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年10月6日 10時
