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部屋に！・廉 ページ41
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ…ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ…
目覚まし時計の音が響く
はぁ？目覚まし時計の音？！
目を覚まして、起き上がると図書館にいたはずの俺は自分の部屋にいた。
あれ？どうやって帰ってきたんやろ？
ベットに視線を落とすと、視界に入るなにか
えっ？怖っ！
ゆっくりと視線を向けると、そこには見覚えのある顔があった
「しょ、紫耀っ？！」
つい大きな声を出してしまった。
紫耀「っん……」
俺の声で、紫耀の目が開いた
紫耀「……っあ、おはよぅ」
「お、おはよ」
って、それよりも!!
「紫耀なんで居るん？」
紫耀「あっ、あ〜」
えっ？なに？
紫耀「昨日さ、」
コンコンッ
廉母「2人とも、朝ごはん出来てるから降りておいで！」
ちょ、タイミング！
紫耀「じゃあ、この話は後でやな。」
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年7月16日 23時
