夢の時間 ページ9
〜望〜
大毅「お風呂ありがとなぁ」
そう言って出てきたしげ先輩は服がダボダボで、手とか出てなくてめちゃくちゃ可愛い。
そりゃ、俺でもオーバーサイズかなってぐらいの服やし。
望「しげ先輩すいません、服大き過ぎました?」
もうニヤけそう、ていうかきっとニヤけてる。
そんな俺の顔に一切気づかないしげ先輩
大毅「あ〜、大丈夫やで、袖とか捲ればええし」
なんてドヤ顔。
・
望「もうそろそろ寝ますよね?しげ先輩は来客なのでベットで寝てください。」
大毅「ええの?でも、ほんなら小瀧はどこで寝るん?」
望「俺はソファでっ……」
そういうと、俺の腕を掴んだ先輩。
大毅「あかんよ!ここは小瀧ん家やんか、それに体痛くなってまうよ?」
でも、他にどうしたらええんや?
先輩にソファで寝てもらう訳には行かへんし
大毅「こ、小瀧が、嫌やなかったら...
一緒に寝えへん?」
望「えっ……?」
イッショニネエヘン?一緒に、寝えへん?!
大毅「あっ、いや、嫌やったら別にええねんで!俺がソファで寝るからさ。」
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作者名:春夏 | 作成日時:2019年3月11日 7時