癒しは後輩・2 ページ4
〜大毅〜
次の日のお昼
大毅「なぁ神ちゃん、ホンマに大丈夫かな?がっつきすぎやない?引かれてへん?」
智洋「そんな心配せんでええって」
大毅「もうちょっと誘う回数減らした方がええかな?」
智洋「だから、大丈夫やって!濱田先輩楽しそうやし」
この会話で分かった人も居るかもしれへんけど、俺は濱田先輩が好きやねん
やから、週2、3回お昼に誘ってん
元々、この案を出してくれたのは、俺の幼馴染みの神ちゃん
濱田先輩と同じ部署やし、めっちゃ頼りになんねんで
智洋「たぶんもう少し増やしても大丈夫やと思うけど……」
大毅「それは俺の心臓が持たへんって」
そんな話をしていると
智洋「あっ、濱田先輩や」
大毅「えっ?!」
神ちゃんが見ている方を向くと、濱田先輩とパッチリ目が合ってもうた
智洋「濱田先輩!こっちで一緒に食べませんか?」
神ちゃんがそういうと、笑顔で近づいてきた濱田先輩
あ〜、緊張してきたぁ
崇裕「神山くんと重岡くん、仲良かったんやな!知らんかったわ笑」
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作者名:春夏 | 作成日時:2019年2月21日 21時