僕のヒーロー(リクエスト ページ23
〜大毅〜
大毅「今日、仕事終わったらともん家行ってもええ?」
智洋『ええよ、終わるん何時くらい?』
今日はいつもより早く終わる仕事、せやから久しぶりに神ちゃん家いや、ともん家でイチャイチャすることにした
大毅「ん〜と、午後1時くらいには終わるって言うてたかな」
智洋『分かった、じゃあ待ってるな』
誰にも言うてへんけど、俺ととも付き合うてんねん
楽しみやなぁ
・
楽しみで仕事が捗って巻くことが出来た
いつもより足取り軽くともん家に向かう
この角曲がったらともん家まで一直線
そう思いながら曲がった時……
大毅「んっ?!」
何かに口を覆われて、気を失った
・
肌に冷たい感覚がして目を開けると、知らない場所
見るからに、今はもう使われて無いであろう工場
とにかくどうにかしなくちゃ、そう思ってポケットに入っていた携帯でともに連絡をする
智洋『もしもし?大毅遅ない?どうかしっ……』
大毅「ともどうしよう!なんかよう分からんけど、今使われてない工場に居って!!!」
どうにかともに状況を伝えようとしてたら、後ろから携帯を取られた
大毅「あっ、ちょっと!」
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作者名:春夏 | 作成日時:2019年2月21日 21時