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…え??


「うそ…」


聖「ほーんと。バイオリン捨てたんだ、俺。Aといたい、」


と少し悲しそうな顔をする。






「じゃあ同じ高校…いく?」



聖「そうしようと考えてた」





ーーーーーーーー



土曜日。朝。



私は起きるとお姉ちゃんから衝撃的なことを言われる。



姉「あのさ、A。」



姉「この家、売る」


この家は私とお姉ちゃんでは広すぎた。そんなことはわかってる。


姉「お姉ちゃん、結婚するの」


と言うと私は頷く?



「おめでとう」


お姉ちゃんは嫌いだ、いつもそうやってわたしを1人にしてさ。


姉「Aの住むところはどうしよう」


「あ、じゃあ」



と思いお姉ちゃんを連れてある店に行く。



店では聖司くんが掃除をしていた。


中に入ると聖司くんがA〜とお姉さんと言ってビックリしていた。



「聖司くん、お願いがあるの」



聖「ん??」



「このに住まわせてください!!」




姉もびっくり。だけど他に行く宛もなく頭を下げる姉。



返事は即答。



聖「いいよ。部屋ならあるし」


と言う。

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作者名:ねこ | 作成日時:2019年1月13日 2時

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