悪役に執着してどうするお前ら【ブルーロック】

誰を選ぶ？ ページ49

御影玲王昼休み、中庭来れる?
Aいいよー、どうかした?
御影玲王来てからのお楽しみ♡



『玲王が呼び出すなんて珍しいな…』



氷「なぁ、Aちゃん、ちょっと話せる？」



『ん？いいよー』



隣から肩をトントンと叩かれたら


氷織くんだった。





いつもとは違う緊張感が氷織くんにはあって、、


すこし不安にもなる







氷「え…っと、、




Aちゃんにコレ、渡しておきたくて」





氷織くんの手元には、


1枚のメッセージカードがあった。




『え…私に？』



氷「うん、てかAちゃん以外ありえへんやろ？、最初から誘うって決めてたんや」



『え〜〜！ありがと！嬉しい』




氷「嫌なら、断ってくれてええからね、


欲を言えばペアになりたいんやけど、決めるのはAちゃんやし。」






『うん、、ありがとう！！』








封筒からカードを取り出す。



薄水色の優しい色が氷織らしい。






￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Aちゃん


君のとなりに立ちたいです。

僕と踊ってくれませんか？

お返事待ってます。


氷織羊

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣





カードに綴られた真っ直ぐな言葉に



不覚にも胸が高鳴る。



氷織くんが私にくれるなんて思ってもいなかった。








昼休みに呼んだ玲王も、、


もしかしなくても、



メッセージカード…渡そうとしてるのかもしれない。




✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎



誰から誘われたいですか？！


そして誰と踊りたいですか？！？






希望がありましたらコメントに書いてください❤️‍🔥


参考にさせていただくかもしれません……！






あと1話で続編ですね〜〜〜！


ここまでお付き合い下さりありがとうございます♡


⚠なんかハート♡ズレてます、つけてくれた人すみません🙇‍♀️

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