オロチ、鎖のない世界に連れて行って２［妖怪ウォッチ］

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(人１)目線
(人１)「よっしゃ！できた！！」
女「あ〜出来たわ〜！」
う〜んと伸び一つ。
私達が作っていた薬が完成した。
なんの薬かって？
今はまだ内緒♪
女「んで、いつ招待する？」
(人１)「１の１」
女「年の初めね…面白そうじゃない！」
会話を聞いた人、お察しの通りに
年の初めに一発やらかします！
むふ〜
面白い事出来るよ！
あ、実験しとかないと。

(人１)「零〜」
零「きゅるるる…すぴー」
(人１)「起きろ」べしっ
零「きゅら〜？」(な〜に？)
(人１)「鈴を呼んできてほしいな♪」
零「きゅぅ〜」(え〜めんどくさい☆)
(人１)「どうなるか…分かるよね？」
零「きゅるる！」(今すぐ呼んでくるであります！)
逃げるように飛んでいった。
戻って来いよ絶対に。

倉庫で待つ事３０分。
戻ってきた。
鈴「くぅ…？」(何なの〜？冬眠エンジョイしたかったのに…)
(人１)「起こしてごめんね。そしてなんか言葉おかしいような」
鈴「くくぅ…」(そんな事無い〜結局何なのさ〜？)
(人１)「ちょっと飲んでちょうだい？」
零「きゅる？」(薬？)
(人１)「同時に」
零・鈴「きゅ〜/くぅ〜」(了解〜)ゴクッ
零・鈴「！？」ボン！！
零？「くぅ！？」
鈴？「きゅきゅきゅ！？」
あ、良かった。
成功だ〜♪
では、この結果を女郎蜘蛛に報告しに行くであります！
きっと、喜ぶな〜。
走って屋敷へ飛び込む。
え、２匹はどうしたかって？
解毒薬で解除したよ！
もしくは３日待つか…ね？

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