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それから全ての情報をはいたのを聞き私は最後の一手を…
「もういいよ」
『イル…ミ…お兄ちゃん…？』
手首を掴まれ、私の動きが止まる。
『…なんで？』
「見てみ」
そう言われ見ればそれはただの肉片と化していた。
私はそれを確認しすぐに眠りにへと落ちていった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿____
「おっと…」
イルミの方に倒れていく少女を支えお姫様抱っこにする。
そしてもう一度元執事を見る。
たった30分の時間だった。その中でどれが苦痛でどれが弱いのか…ちゃんと分かっているかのような傷の付け方。
流石にここまでの拷問は教えてない。
暗殺者の僕でも見てて気分が悪くなるようなものだった。
それほどのやられよう。もうほぼ腕と足は原型をとどめてなかった。
こいつはきっと…暗殺者ではとどまらない…あいつを超える変態…いや、サイコパスになる。
とイルミは青髪の男を思い浮かべた。
「父さん。」
拷問室を出たすぐそこにいたシルバは険しい顔をしていた。
果たしてこの少女はただの天才なのか…悪なのか
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山吹乃鬼(プロフ) - 更新ありがとうございます！応援しています！ (2019年10月26日 0時) (
レス) id: e3c351cd81 (このIDを非表示/違反報告)
のえる(プロフ) - 山吹乃鬼さん» そう言って貰えてよかったです！！更新ずっとしてなくてごめんなさい！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年10月25日 1時) (レス) id: b16da9fff7 (このIDを非表示/違反報告)
山吹乃鬼(プロフ) - サイコパス夢主ちゃんすごく好きです！レオリオ好きの私には得しかない展開……ありがとうございます（´人`） (2019年10月23日 0時) (レス) id: e3c351cd81 (このIDを非表示/違反報告)
のえる(プロフ) - ★Aurora★さん» わぁぁ！ありがとうございます！そう言って貰えてめっちゃモチベ上がりました笑これからもよろしくお願いします！ (2019年10月1日 0時) (レス) id: b16da9fff7 (このIDを非表示/違反報告)
★Aurora★(プロフ) - 最高です。素晴らしい作品ありがとうございます!!!!ゾルディック家最高です！ (2019年9月30日 23時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のえる | 作成日時：2019年9月17日 3時
