マイクとペン

才能 ページ18

『楽しかったー！私ほうき乗るの上手かったよね？才能あるかな？？』

リドル「初めてにしては上出来だ。3人とも筋がいいよ」

獄「ははっ。Aお前落ちかけてただろーが。キャッチしてやったの誰だったっけか？」

『天国さんでーす。落ちかけたのは初めてだったからしょうがないしー』

獄「ふっ、はいはい」

二郎「リド･･･寮長！俺の火属性魔法強くね･･･ッスか?!」

リドル「ああ。二郎は基礎能力がしっかりしている。魔法の感覚を身につければますます腕に磨きがかかるだろう」

魔法を一通り教えて貰った後のブレイクタイム、さっきのデュース･･･くんがやってきた。

デュース「失礼します！」

リドル「ああ。早かったねデュース。じゃあこの3人をそのまま教室に連れて行ってくれるかい？君もこの後そのまま行くだろう？」

デュース「うす！了解しました！」

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