episode.208 ページ8
◇貴方side
ここは病院、こういうことは当然ある。私達は助ける仕事をしているが所詮人間。限界だってある。だがこういうことを無くすために日々努力している。
「ちょっと今日のはキたな……」
もう仕事はないけど、悔しくて帰る気になれない。
「これ終わらせて帰ろうかな……」
□影光side
今日はなんだかいやな予感がしたんでAん家にきた。何にもなければいいんだが……
「飯できたぞー！お前ら並べろー」
遼平「ちょっと待って、これ吸い終わってから」
修二「俺もー」
「ニコチン野郎共め……？」
キッチンに戻ろうとしていたその時、ピンポーン、といきなりこの家のベルが鳴った。
「ちょっと行ってくるわ」
希代「じゃあこれ並べておくわね」
「おう」
玄関を開けようとした。
貴方「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ！！」
よく知る声、彼女の悲鳴が聞こえてきた。
「Aｯｯ！！」
勢いよく玄関を開けると、地面に座り込んで震えているAと彼女に向かってナイフを向けている男が。
俺はすぐ彼女と男の間に入りナイフを持った手を掴み地面に押さえつけた。
希代「Aちゃんｯ！？大丈夫ｯ！？」
貴方「……ｯ……」
遼平「何があったｯ！？」
修二「Aｯ！？」
「すぐに警察ｯ！！」
修二「うんｯ」
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ゆきな☆(プロフ) - はるさん» ありがとうございます！そう言っていただけてすごく嬉しいです( ´ ` *)今続編を用意してますので待っていただけると嬉しいです(*^^*) (2019年10月29日 10時) (
レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 面白すぎて一気読みしてしまいました!!主人公やキャラの性格、描写がめっちゃ好きです!! もし出来たら、その後の続編や短編見れたらなぁ〜と考えてしまいます… 長々となりましたが、これからも応援してます！！ (2019年10月29日 10時) (レス) id: 3c5aaa428f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - 猫耳は使い方によって兵器になるさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！ありがとうございます( ´ ` *) (2019年10月29日 9時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
猫耳は使い方によって兵器になる(プロフ) - 読みやすくて、とてもおもしろいです！書き方等、色々学ばせてください！ (2019年10月29日 9時) (レス) id: 92088eff8a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ゆきな☆さん» わああああありがとうございます！嬉しいです！！ (2019年10月28日 19時) (レス) id: a029c04e11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな
| 作成日時：2019年9月23日 11時
