episode.157 ページ7
◇貴方side
その後、みんなは一旦最初にいた場所に戻っていった。
私はトイレに行くのを装ってまたスカイデッキへ。エレベーターは目をつぶっていたら最上階にすぐ着いた。なんだ最初からそうすれば良かったじゃん。
「こんにちは、ウエイターさん」
快斗「Aさん乗るんなら一言言ってくれよー！びっくりしちゃったじゃんか！」
「忘れてた」
快斗「なっ！」
「あ、そういえばこれ渡そうと思ったんだ。はいこれ」
快斗「絆創膏？しかも透明な奴だ、なんで？」
「絆創膏、よーく見てみ？」
快斗「あっ、何じゃこれ……」
「蘭ちゃんにバレたくなかったら交換しときな」
快斗「サンキュ！」
「ベルツリー急行の時も助けて貰ったしね」
快斗「それはデートする約束だろー」
「え、」
快斗「え」
「ウソウソ、でもデートじゃなくて遊びに行くだけだからね？」
そんな事言ったら金髪ゴリラが暴れ出しかねない。
快斗「(結局一緒じゃねーか……)」
そう話しているとエレベーターが動いて蘭ちゃんが現れた。
蘭「Aさんも見に来てたんですね！」
「さっきよく見えなかったから」
蘭「私もです」
快斗「(んじゃまたねAさん♪)」
「(気をつけてね)」
快斗「(おう！)」
・
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ゆきな☆(プロフ) - 7さん» 教えて下さりありがとうございます(><) (2019年10月22日 18時) (
レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
7 - すみません夢主が「お？これはまさか仮病か？〈ー の次の所の名前が安室さんじゃなく梓さんになってますよ！ (2019年10月22日 18時) (レス) id: e8d8d18e85 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - Jさん» こんばんはJさん！何回も読み直してくださるなんて！嬉しいです！ありがとうございます( ´ ` *) (2019年10月3日 19時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
J(プロフ) - こんばんは！ゆきな☆さんお久しぶりです！何回読み返しても飽きないですね！笑(≧∀≦)これからも頑張ってください！ (2019年10月3日 19時) (レス) id: 9ce90acf92 (このIDを非表示/違反報告)
yukari20164(プロフ) - 読ましていただいております。安室透との絡みをもっと増やしてほしいです。 (2019年10月3日 18時) (レス) id: 14e3d93c4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな
| 作成日時：2019年9月7日 16時
