81輪 ページ35
Aside
継「師範…」
A「…魁斗…」
魁斗だ…目の前にいるのは…
でも、魁斗はもうこの世に…
継「師範も僕を殺すんですか？あの隊士のように」
A「…殺さない…だって貴方は私のたった1人の継子だからっ…」
継「なら、なんで刀を向けるんですか？」
A「貴方は魁斗じゃない…」
継「僕は魁斗ですよ…華崎 魁斗…たった1人の継子の事も忘れたんですか？」
A「そうじゃない…」
継「まぁ良いですけど…師範…僕に柱の座を譲って下さい」
A「は？」
継「僕は柱になる為に鬼殺隊に入ったんです。でも、柱になるには師範が邪魔で…だから、僕考えたんです。どうしたらいい柱になれるかなって。そしたら、良い方法が見つかったんです」
A「いい…方法？」
継「そう…師範が死んだら僕が華柱なれますよね？」
魁斗はそんなこと言わない…
魁斗が鬼殺隊になったのは親が鬼になり
妹を殺されたから
私が魁斗を継子に引き入れたのは
私と少し似ていたから…
それに魁斗は優しくて…
�猖佑六嬌呂侶兒劼砲覆譴椴匹�ったです！��
そうたった1人の継子…
目の前にいる魁斗は…
A「お前は…魁斗じゃない！！！」
そういって刀を構え直すし刀を向けると
継子の姿から紅鸞の姿に変わり
紅「ふふ、やはり貴方は面白い華柱…その体に風穴通してあげますよ」
A「頭が重いでしょ？首斬ったら楽になりますよ？」
どちらともなく走り出し
紅「華の呼吸 壱の型 紅華一閃 」
A「華の呼吸 陸の型 睡蓮之道 」
華の呼吸を出し合い戦いだす
何分たったでしょうか
お互い体に傷ができ、息も上がる
紅「うっざい！」
A「…っ…」
斬って、受けて、流して、受けての繰り返し…
そして
紅「華の呼吸 漆の型 威血射」
A「華の呼吸 肆の型 雪之滴 」
その戦いにも終わりが告げる
ﾎﾞﾄｯ
ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
A「…っ…」
紅「…はっ…」
全「Aさん！！/Aっ！！」
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むふ - あれ…炭治郎の一人称って「僕」だっけ？ (2021年10月29日 18時) (
レス) @page47 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» ごめん！！今見た！！フォローしといたぞぉぉぉ！！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - ぶぶさん» 結構前にフォローしたよ！Flowerで！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» よし。俺のTikTokのアカウントを言う！！うへ← bubuko0212ってTikTokで調べてみ！！出てくんで！！空のアイコン！！ (2020年7月20日 22時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - おいしいくじらさん» ほんま！？嬉しい！！！角名の見てね！！ (2020年7月20日 21時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝 | 作成日時：2020年5月28日 20時
