62輪 ページ15
角名side
Aが柱の人達を止めてくれて
なんとか俺たちは死なずに済んだ
Aが任務を辞退すると言っていた
すなわち俺たちを守ってくれないと言うこと
治達はびっくりしているけど、当然でしょ
それ相当のことをしたんだから、
でも、Aは大切な人を護ることだけすると
言っていた…まだ治の事をそう思って居るのかな
柱達も出ていきAも出ていこうとすると
A「倫太郎おいで」
俺の名前を呼んで、こちらに手を差し伸べてくれた
角「え？俺？」
A「うん、さっき言った通り、私は大切な人を護ることしかしないと」
角「大切な人をって…俺？」
A「そうだよ、私を唯一信じてくれた倫太郎は私にとって大切な人だよ。」
A「これからは私の命にかえても護るから」
そういってAは俺の手を掴んで
体育館を後にし、大きな屋敷についた
どうやら、今から報告に行くらしく
その間しのぶさん？の屋敷に泊めて貰えることになった
A「しのぶ、倫太郎を頼む」
し「分かりました。今から報告ですよね？」
A「あぁ」
角「なんでAは俺をここに連れてきたの？」
A「さっき言ったじゃない。護るって」
角「そっか…じゃあAは俺を信頼してくれてるってこと？」
A「信頼してるから私は命にかえても護りたいと思ったのよ」
角「…っ…俺も…Aを守りたい…」
A「あら、もう十分守ってもらったわ。ありがとう、とても嬉しかった」
そういってAは俺の頭を優しく撫でる
A「私は御館様に報告に行ってくるね。もう夜だし明日も早いから寝てて？」
角「ちゃんと帰ってくる？」
A「報告だけだもの、帰ってくるよ」
角「行ってらっしゃい」
A「行ってきます」
そういってAは行ってしまった
後ろから足音が聞こえてきて後ろを向くと
し「あら、Aさんもう行ってしまわれましたか？」
角「あ、そうみたいです…」
カ「…名前は？」
角「角名倫太郎です」
し「倫太郎くんですね。倫太郎くんには私たちからちゃんとお礼をしないとと思っていました」
角「お礼ですか？」
し「はい、Aさんを信じてくれて…本当にありがとうございました」
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むふ - あれ…炭治郎の一人称って「僕」だっけ？ (2021年10月29日 18時) (
レス) @page47 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» ごめん！！今見た！！フォローしといたぞぉぉぉ！！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - ぶぶさん» 結構前にフォローしたよ！Flowerで！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» よし。俺のTikTokのアカウントを言う！！うへ← bubuko0212ってTikTokで調べてみ！！出てくんで！！空のアイコン！！ (2020年7月20日 22時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - おいしいくじらさん» ほんま！？嬉しい！！！角名の見てね！！ (2020年7月20日 21時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝 | 作成日時：2020年5月28日 20時
