49輪 ページ1
Aside
私がスポドリを作っていると
葵「Aちゃん！ちょっと来て！」
と五条さんから呼ばれた
A「どうしたんですか？」
葵「実は倉庫になるビブスが取れなくて…」
あぁ、なるほどですね
A「分かりました」
そういって私は五条さんと一緒に
倉庫へ向かい扉を開けると
中には四条さんまでいた
私は中にはいり
A「四条さんもビブスを？」
と聞くと…
茜「いいえ、貴方をここにおびき寄せるためだよ」
と怪しい笑みを浮かべて言う四条さん
ｶﾞﾁｬﾝ
音のした方向を見ると
五条さんが倉庫の扉を閉めたのだろう…
完全に私たちは密室状態になってしまった…
A「ご用件はなんですか？」
茜「用件と言うか…死んでくれない？」
そういって2人は鬼の姿になり
私に襲いかかる
私も「滅」といって日輪刀を出し
2人の攻撃を防ぐ
A「なぜこの合宿に？」
葵「何故ってマネージャーだからだよ」
A「お二人とも人には見えないですけど」
茜「私は音駒のマネ、四条茜を喰って」
葵「私は青城のマネ、五条葵を喰った」
茜「そして、偶然この合宿がある事を知り稀血がいることを期待して、四条茜に化けてこの合宿に参加したの」
葵「しかも、私たちは上弦の肆と伍で双子…そして、四条茜と五条葵も双子だったんだ…だから、私たちは私の血鬼術を使って双子に化けた」
A「じゃあ、目的は稀血と言うことですね？」
葵「私はそれだけじゃないよ…人の絶望した顔を見に来たのさ…」
A「絶望した顔？随分と悪趣味ですね」
葵「こいつに見覚えない？」
そういって五条さん…上弦の伍は
治に化けた…
A「え、治？」
葵「そう、お前が信頼してる治くんだよ？昨日の夜お前に化けて、お前のかわりに言ってあげたよ」
私はさっき治に言われたことを思い出す
A「邪魔…そう言ったんですね」
葵「そうそう！あいつの絶望した顔は最高だったよ…あぁ、あとあいつお前のこと好きだとか言ってたな…一応伝言しといてやる」
A「そうですか、伝言ありがとうございます…あぁ、遺言とかありますか？ないなら…早く首を寄越してください」
私は今までに無いくらい怒っている
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むふ - あれ…炭治郎の一人称って「僕」だっけ？ (2021年10月29日 18時) (
レス) @page47 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» ごめん！！今見た！！フォローしといたぞぉぉぉ！！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - ぶぶさん» 結構前にフォローしたよ！Flowerで！ (2020年8月6日 15時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶぶ(プロフ) - 輝さん» よし。俺のTikTokのアカウントを言う！！うへ← bubuko0212ってTikTokで調べてみ！！出てくんで！！空のアイコン！！ (2020年7月20日 22時) (レス) id: 20f56a86ac (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - おいしいくじらさん» ほんま！？嬉しい！！！角名の見てね！！ (2020年7月20日 21時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝 | 作成日時：2020年5月28日 20時
