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信用に値する？ ページ8
鬼がじんちから離れられないのなら、ミナトはここでじっとしていれば無事なはず…。
「チシヤさん！この子と一緒にいてくれませんか？私がじんちに行きます。」
「ん〜君がねぇ。俺はこのゲームにまだ裏があると思う。」
1人で行かせるのは懸命じゃないかな。
しかし、この子を1人にしておけない。一緒にも…行けない。あんな風に人が死ぬところを見せたくない。なにより危険すぎる。
「ひとりで大丈夫」
小さな手が私の服の裾を掴む。お兄ちゃんだから、と。泣きそうな顔してるくせに。
「あの、俺が付いてましょうか…。」
ゲーム前かなり動揺していた帽子の彼だった。逃げ惑っていたのか汗をいっぱいかいて息も切らして…。
正直迷うが、この状況で話しかけてくるなんて、子どもと一緒にいるメリットが彼にあるだろうか。
「…お名前は」
「俺は竜田航大。」
「竜田さんあなたを信用します。ミナトをよろしくお願いします。」
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かえで(プロフ) - おこめさん» えー！ありがとうございます！見ていてくださってたんですね。めちゃくちゃ嬉しいです…！今後ともよろしくお願いします！ (2023年2月20日 23時) (
レス) id: 8a349644e1 (このIDを非表示/違反報告)
おこめ(プロフ) - かえでさん初めまして！いつも楽しく拝読させていただいております！更新頑張ってください。陰ながら応援しております^ᴗ͈ˬᴗ͈^♡ (2023年2月20日 22時) (レス) id: 9157f8724a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえで | 作成日時：2023年2月8日 19時
