episode41 ページ42
部屋を出た私は隣の102号室へ。
ｺﾝｺﾝ
A「失礼しまーす、、、って、皆いる、、?」
部屋には綴くん、シトロンさん、咲也くん。
綴「あー、A。俺たちのことは気にしなくていいから(¯∇¯;)」
咲也「うん！だ、大丈夫だからね！」
シトロン「そうだヨー！」
皆優しい、、、、
A「皆本当にありがとう、、、」
本当救われた、、、、
A「あっそうだ、真澄ってどこにいますか？」
本題に入る。私は真澄を探すために来たんだから。
綴「あー、真澄か.... さっきの見た時青ざめた表情でどっか行っちゃったけど、、、」
A「....えっ」
綴「なんかさ、多分ショックだったんだと思うよ。真澄ってあんなんだしさ、ちょっとは気づいてやっ.......って、もう行っちゃったよ」
私は部屋を飛び出していた。
A「バルコニーでも行ってみるかな」
なんとなく、真澄がバルコニーに居る気がしてバルコニーに向かう
A「ますみっ！」
真澄はバルコニーで1人空を見ていた
真澄「...何」
A「いや、あのね、なんていえばいいんだろ...」
真澄「....」
A「至さんのことなんだけどね」
真澄「別に俺は誰かに言ったりしないけど」
真澄は一向にこちらを向いてくれない
A「そっか、ありがとう。じゃあ、おやすみ」
私は振り返って部屋に戻ろうとする。
真澄「ねえ、ちょっと」
真澄に呼び止められる
A「なに?」
真澄「いや、なんでもない」
A「ちゃんと言ってくれないと分かんないんだけど」
真澄「うるさい。なんでもない」
A「...ごめん」
私はすぐに自室へ戻った
自室に戻るとベットに飛び込む
怒らせちゃったかな...でもなんで怒る必要があるのかな....
真澄は監督さんのことが好きなはずなのに
もしかして真澄は私のこと好きなの?
いやいやそれはないよね
てか私なんでそんなこと考えてんの、、、、
それに至さん。
あーなんで私あの時拒否しなかったんだろ
あーーー
情報量が多すぎて頭がパンクしそう。
って、あ
A「至さんの部屋に携帯忘れた。。。」
携帯取りに行くべきかな〜、そうだよね、
私は起き上がると至さんの部屋に向かった
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コンクリート(プロフ) - ありがとうございます＾＾ (2021年8月17日 21時) (
レス) id: 2e3a31a212 (このIDを非表示/違反報告)
琉美衣(プロフ) - 初めまして！ タグ検索でお見かけしてドキドキしながら見させていただきました！！ 珍しく、更新日時が近日だったので続きをワクワクしながらお待ちしております！ (2021年8月14日 12時) (レス) id: 41e757a735 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コンクリート | 作成日時：2021年7月16日 23時
