検索窓
今日:24 hit、昨日:26 hit、合計:38,027 hit

episode30 ページ31

真澄「俺、お前のこと心配だから。もっと俺のこと頼って」



そう言って真澄は私を抱きしめる



A「ちょっと真澄、誰かに見られるかもしれないから、ここではやめて」



真澄「別に良い」



その時人影が見えた



目を凝らすとそこに居たのは






A「至さん...??」



真澄「今は俺だけを見てろ。」



そう言って真澄の力は強くなる



A「いや待って、至さんが...」



そう言って真澄の肩をポンポンと叩くと、真澄は私を離した。



真澄が振り返ると至さんが笑顔でこちらを見ている




至「何してんの?」


真澄「アンタには関係ない」



至「ふーん、ならいいんだけど。お前、監督さんが好きなんじゃないの」



真澄「.....うるさい」



そう言って真澄は部屋に戻る



至さんと2人きり



至「ねえA.....」



至さんがそう言いかけた所で私は走って部屋に戻る



この間のこともあるし、なんだか至さんに顔を合わせづらい。



はあ......




真澄もあんなだし、至さんは何考えてるかわかんないし、女子は怖いし......




私これからどうなるんだろーーー!!

episode31→←episode29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
98人がお気に入り
設定タグ:碓氷真澄 , 茅ヶ崎至 , A3   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

コンクリート(プロフ) - ありがとうございます^^ (2021年8月17日 21時) (レス) id: 2e3a31a212 (このIDを非表示/違反報告)
琉美衣(プロフ) - 初めまして! タグ検索でお見かけしてドキドキしながら見させていただきました!! 珍しく、更新日時が近日だったので続きをワクワクしながらお待ちしております! (2021年8月14日 12時) (レス) id: 41e757a735 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コンクリート | 作成日時:2021年7月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。