〇〇しないと出られない血鬼術 参※リクエスト停止中

善逸とプロポーズ【リクエスト】 ページ48

夢主 幼児化 5歳


【結婚を申し込まないと出られない部屋】


俺だってこんな状況でも正式に結婚の申し込みができるなら喜んでたよ。


でもね？でもさ？



『……お兄ちゃんここどこ〜』


流石に幼女に手を出すのはダメでしょ！！！？


クッソ可愛いな！

俺の彼女はたとえ五歳であっても可愛いわ！

なんならこの姿でも告白したいけど、流石にバレたら……


「善逸……まさかそんなやつだったなんて……」


「気持ち悪りぃな」


「ふが(ロリコン)」


俺の友達いなくなる気がする……


それはちょっと……やだ。



いや
でもここから出たいし……


『お兄ちゃん〜Aお家帰りたいよー』


俺の羽織をぎゅっと握るAちゃんがたまらなく可愛い。

天使かな？天使だわ。


「えっと〜そうだよねぇ帰りたいよね……


俺は我妻善逸」


『北里A、五歳です！』

そう言ってスカートの端を持ちぺこりとお辞儀する。


そう言えば、Aちゃんってお嬢様だったなぁ。


とりあえずでなければとAちゃんに目線を合わせる。



「ねぇ、Aちゃん。」

Aちゃんが俺を見る。


「おれ、見たらわかるようにだらしないし、頼りないし弱いけどさ。


君と一緒にいたいんだ。


君にふさわしい男になるって約束する。


だから、おれと結婚してくれませんか」


Aちゃんは顔を赤らめオロオロするがおれのそばに来て耳打ちをした。



「！？……あははは、ありがとう。


じゃあ、早く大きくなってね」


そう言っておれは部屋を後にした。




【お兄ちゃん、だらしなくないよ。

かっこいいし、Aのこと大事にしてる色が見える】




おや？ゆりさんに言いたいことがあるみたいですね！

「リクエストありがとう！


勝手に幼女に求婚の形にしてごめんね！


楽しんでもらえたら嬉しいなぁ」


リクエストありがとうございます！

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