ダダンの所へ ページ46
ライカ「う〜
うぷぷ」
ガープ「···(ライカは相手が女性でも子供が出来てしまうのか···
孫が大きくなって婿を連れてくるなんて日が起きたら···
よし、決めた
ダダンの所なら安全じゃろ)」
ガープは他のメンバーに知られる前にライカを連れてフーシャ村の山に住むダダンの所へとライカを連れていった
〜ダダン一味の家〜
ドンドン
ダダン「じゃかましい!!
一体どこの命知らずだい!?」
ガープ「ワシじゃよ」
ダダン「!!!!!!!!
が、ガープさん!?」
ガープ「この子の世話を頼むぞ」
ダダン「ちょ、またっすか!?
誰の子!?」
ガープはライカをダダンに預け海軍本部へと戻ってしまう
ダダン「全く、急に来たと思ったら···赤子を置いていきやがって···」
ライカ「ぷぅ
あ〜」
ドグラ「にぃしても
尻尾と角の生えた赤ん坊なんて初めてですにぃ」
ライカ「んぅ?
あぅあ〜」
すると出掛けていたエースが戻ってきた
マグラ「あぁ、帰ってきたかエース」
エース「誰だ?
そいつ」
ダダン「ガープが置いていったチビだよ」
ライカ「まぅ?
ん〜あ〜」
エース「···(赤ん坊···小さ
すぐ死んじまいそうだ···)」
ライカ「あ〜う」
ギュッ···
エース「···!!」
マグラ「指握ってる
可愛いなぁ〜」
ライカ「あうあ〜」ニコッ
エース「···(コイツ···大人がいないと生きれないんだな···)」
208人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ