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孫確定 ページ5
ガープ「しっかし···
この子が泣き止んだら外が晴れおったわ···」
センゴク「···人の子ではないのは確実だが···
何故海賊船に？
攫われてたというのであれば報せがあってもおかしくない···」
ガープ「···もしかしてじゃが···
この子の親はこの世にはおらんのじゃないか？」
センゴク「···孤児になる訳だ···」
ガープ「···よし、決めたわ!!」
センゴク「···一応聞くが···何をだ？」
ガープ「この子をワシの孫にする!!」
センゴク「何を抜かしておる!!
貴様、まともに子供を育てたことがあるか!?
しかも女の子をだ!!」
ガープ「馬鹿にするな！
息子を立派に育てたわ!!」
センゴク「その息子がワシらの敵になっとるじゃろうが!!」
ガープ「立派な海兵にしてみせるわい!!」
センゴク「貴様じゃ信用ならん···!!
ワシがその子を引き取る!!」
ガープ「絶対に嫌じゃ!!」
等と騒ぐと赤ちゃんがまた起きそうになる
それに慌てて赤ちゃんを隣の部屋に寝かせ
小声で2人は喧嘩を続けた
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