魚人島での生活2日目 昼パート ページ32
ハチ「べろべろ···ばーっ!!」
ライカ「きゃーっ♪」ｷｬｯｷｬｯ
ハチ「あ〜、笑った
可愛いなぁ」ﾎﾜﾝｯ
クロオビ「ジンベエの兄貴に頼まれたから少しは面倒を見るのはいいんだが···」
アーロン「···」ｷﾞﾛｯ
チュウ「お頭、そんなに睨んだらまた雷落とされますよ」
アーロン「···」
ジンベエは王宮に呼ばれ
その間はハチ達が面倒を見る事となったのだ
アラディン「ジンベエが戻るまでは俺が見ておこう」
ハチ「ライカは可愛いなぁ
頬っぺもぷにぷにだよ」
ライカ「あ〜う」
アラディン「おい、あんまり突っいてやるな
いくら人の子では無いとはいえまだ赤ん坊だ
何で傷つくか分からんのだから慎重に扱え」
ライカ「んぶぶ」
「アラディンさん！
ちょっと助けてくだせぇ!!」
アラディン「どうした？」
「荒くれ者共がウチの店を!!」
アラディン「またか···
分かった
ハチ、すぐ戻るからライカを頼むぞ」
ハチ「はい！」
アラディンは荒くれ者を何とかすべく
アラディンはその場所を離れる
ハチ「ライカ〜
いい子で待とうなぁ」
ライカ「あ〜」
最初こそは落ち着いたはずのライカだったが···
ライカ「ひゅ···う···うびゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ｺﾞﾛｺﾞﾛｯ!!
ハチ「ぎゃあああああああああ!?」
クロオビ「何してんだ!!
ハチ!!!!」
チュウ「オムツか!?」
皆がドタドタ慌ててる中
アーロンは痺れを切らしたかのように叫ぶ
アーロン「テメェら!!
さっさと黙らせれねぇのか!?」
ハチ「あ、アーロンさん···」
アーロンはハチからライカを取るとミルクをあげた
ﾁﾞｭｯﾁﾞｭｯ
チュウ「アーロンさん···何だかんだ面倒見がいいじゃないっすか」
アーロン「う、うるせぇ!!
いいか？
ジンベエとアラディンには言うなよ!?」
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