【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい8 (ページ6)

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王国の動物達の助けで一行は何とかサンドラ河を越え「アルバーナ」側の岸へ

制限時間(リミット)は
＿＿＿あと3時間

貴女『ありがとう！！』

「「「クオー」」」

ゾロ「順調に来るぞ間に合いそうか！？」

ビビ「難しいわ＂マツゲ＂くんに乗ってもまだ間に合うかどうか…！！」

ｳｿｯﾌﾟ「しかもそれじゃ乗れて3人だ
Ｂ・Ｗが仕掛けて来るとすりゃここから先だぞ！！
何とか全員で行動する方法はねェのか！？」

貴女『ん？ねェあそこ！！』

ｳｿｯﾌﾟ「何だ！！敵か！！？
も…もももう来やがったのか！！！」

ビビ「違うっ！！あれはっ！！カルーっ！！
それに…！！「超カルガモ部隊」！！
迎えに来てくれたのね！！？」

「「「クエ〜〜〜ッ！！」」」

＿＿＿あと1時間
決戦の地「アルバーナ」
東門の近くには国王が拘束され
西門ではＢ・Ｗエージェント達が集まっていた

ﾐｽ・D「問題はどこで待ち受けるかよ…敵は仮にも我が社のNo.エージェントを6人消して来た海賊団…」

ﾎﾞﾝ・ｸﾚｰ「そうねい！！ナニセ当の王女ビビが元Ｂ・Ｗ社員だってんだからね〜〜〜いっ！！」

ﾐｽ・M「回んじゃねーよこのオカマ！！」

ﾎﾞﾝ・ｸﾚｰ「＿＿でも＂騙し＂ならあちし負〜〜〜け〜〜〜ナ〜〜〜イわよ〜〜〜ゥ！！！」

ﾐｽ・D「……まァ私達が一気にカタをつけてもいいけど
…どうする？」

Mr.1「フン…」

ﾐｽ・M「待〜〜〜ちなァ
この＂バッ＂共めフザケんじゃないよ！！
おめーらの出る幕なんてないに決まってんだろ！！
そうだろMr.4！！」

Mr.4「う」

ﾐｽ・M「ノロいってんだよおめーはよ！！
アタシらが一番にいかしてもらうよ！！
要は王女(ビビ)を消せばいんだろ！！？」