【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい8 (ページ50)

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サルベージがダメなら海に潜り調べる事になるとウソップが樽で作った潜水服の潜水樽を3人分用意してルフィ、ゾロ、サンジの3人が沈没船まで潜る事になった

するとメリー号より大きい船が近づいて来るとマシラ海賊団がやって来て沈んだ船をサルベージをする

ルフィ達の事がバレない様に何とか誤魔化しつつルフィ達が帰って来るのを待つ

沈没船にルフィ達がいる事がバレるとサルベージ王マサラは沈没船に入り鉢合わせすると巨大なカメに沈没船ごと食べられる

明るい空がパッと一気に空が夜の様な暗さへと変わる
突然の現象に驚いているとルフィ達が帰って来たと思ったら霧が濃くなり大きい影が映り出した

ズキッ…
貴女『っ！！……っ……あ……【ズキッ】…ゔ…ぁ…』

ロビン「っ！！しっかり！！」

人型の影が現れたと同時にセナは突然激しい頭痛に襲われて頭を抱えていると隣にいたロビンに支えられた

「「「怪物どあああああああ」」」

ゴゴゴゴゴゴォ！！！
怪物の様な影が現れると一味全員が一気に漕ぎその場から急いで離れた

暗かった空は明るくなり取り敢えず落ち着いて状況を整理する事に、セナは突然激しい頭痛に襲われてロビンの肩に頭を置かしてもらいゆっくり深呼吸をしていた

貴女『はぁ……はぁ…』

サンジ「…今日は何かが可笑しいぜ」

ゾロ「巨大ガレオンが降って来たと思ったら」

ナミ「指針を空に奪われて」

ｳｿｯﾌﾟ「妙なサルが現れて船を引き上げる」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「でも船ごと食っちゃうデッケーカメに遭って」

ロビン「夜が来て…」

ルフィ「最後に巨人の何十倍もある＂大怪物＂が現れたと思ったらセナの体調が悪くなった！！」

ｻﾙﾍﾞｰｼﾞ「…流石にアレにはビビったねどーも…」

しれっと会話に混ざっていたサルベージをルフィ、ゾロ、サンジの3人は蹴り飛ばした

ガンッ！！！
3人「出ていけ！！！！」