【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい8 (ページ49)

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ロビンは本のページを巡り落ちて来た船と同じ船の写真が載っていた

パラ…
ロビン「…あった＂南の海(サウスブルー)＂の王国ブリスの船「セントブリス号」208年前に出航してる」

貴女『この写真…落ちて来た船と同じだ！！』

ナミ「少なくとも200年この船は空を彷徨ってなとね…骨だけでそんな事まで割出せるの…！？」

ロビン「遺体は話さないだけ情報は持っているのよ
探検隊の船なら色々な証拠や記録が残っていた筈だけど…」

貴女『でも…船は海に沈んで……あれ？』

ｳｿｯﾌﾟ「ルフィ！！しっかりしろー！」

バシャバシャ！！
ルフィ「ぶわっぷっはばすぺて〜〜」

ナミ「あんた達何やってんのよォ！！！」

沈んで行く船を見るとルフィが溺れている姿がありウソップが何とか助けて戻って来た

ルフィ「おい皆！！！やったぞ！！！
すげェもん見つけたコレを見ろ！！！」

ばっ！！
ルフィが手にしていたのは空島の地図
大喜びをしているとナミは「ウソの地図」もあるのだと言うと大喜びしていたルフィ、ウソップ、チョッパーは絶望の表情をする

ナミ「行き方が分かんないって話してんのよ！！」

ルフィ「航海士だろ何とかしろ！！」

貴女『ルフィ取り敢えず落ち着いて！！』
パシッ！！

ルフィ「あがっ！！」

セナはルフィの額にデコピンをするとおでこを抱えて悶えるルフィ

ナミ「ありがとうセナ
兎に角これじゃ船の進めようがない」

貴女『まずはロビンの言う通り情報を集めましょう！！』

ナミ「そうね、あんなでっかい船が本当に空へ行ってたんならこの船が行く方法だって必ずある！！
何とかしてさっきの船に残ってるハズの記録を引き出しましょう！！」

貴女『船…完全に沈んじゃったけど…どうする？』

ナミ「沈んだならサルベージよっ！！」

ルフィ「よっしゃあああ！！！」

ｳｿｯﾌﾟ「行くぞ！！！」

ゾロ「出来るかァ！！！」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「サルベージって何もだ？」

貴女『沈没船の引き上げ作業よ』

ﾁｮｯﾊﾟｰ「へぇそうなのか」

ロビン「あの船は無理ね大き過ぎる」