【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい8 (ページ27)

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ウソップに時計台である事を伝えると驚くも皆にメッセージを残そうとしていた

貴女『私達先に行くわ！！』

ｳｿｯﾌﾟ「ま…待てセナ！！ビビ！！待って！！！」

「キャッホーウ見つけたァ王女だぜ〜〜！！！」
「おまけに宝石女もいる！！」
「カッハッハッハッハてめェらから居場所を教えてくれやがった！！！」

ビビ「Ｂ・Ｗの残党が！！

貴女『急いでるのに！！』

ｳｿｯﾌﾟ「ゲゲ！！敵まで呼んじまった！！
ウソ〜〜〜〜ップ＂ノ〜〜〜〜イズ＂！！！」

貴女『ぅっうっ』

ビビ「っ！！」

キュキュキュキュキュゥ

「やめろーーー！！！！」
「あぎゃああああ！！！」

小さい黒板を出すと爪を立てて耳に残る音を周りに聞かせると耳を塞ぎ身動きを止める

ｳｿｯﾌﾟ「今だ行くぞセナ！！ビビ！！」

貴女『うっうん！！』

ビビ「ええ！！」

「逃げたぞ！！アイツら！！」
「逃すな！！」
「待ちやいがれ！！！」

ウソップに手を引かれ逃げるも追手は来る
何とか距離を取ろうとしても引き離せないでいると後ろから呻き声と倒れる音がした

「「「ぎゃあああ！！」」
どさ…どさ…

貴女『え！？』

ビビ「早くセナさん！！ウソップさん！！」

後ろにはたしぎ引き入る海兵達がいた

たしぎ「セナさん！！あなた達を援護します！！
広場の爆破を止めて下さいっ！！さあ急いで！！」

貴女『たしぎさん！！』