・ ページ44
アマゾン・リリー「九蛇城」
皇帝の広間___
呼ばれたセナとルフィはソニアとマリーの間に座りハンコックの事を待っていた
貴女『何だろうね?用って…?』
ルフィ「あ、戦いの後の…お食事と言うわけですかねえ」
ソニア「………あなた達にはお礼を言わなきゃね………ありがとう」
貴女『え…いいよ私達は別に…』
ルフィ「礼なんか食えねェじゃねェか」
マリー「背中のものを見られたら私達はもうこの国にはいられなかった………」
貴女『え…(国にいられない?)』
ハンコック「入ってよいぞ!」
貴女『?』
ルフィ「?」
改めてお礼を言われ、マリーの言葉に疑問に思ってしまったセナはソニアとマリーを交互に見るとカーテンの奥からハンコックの声が聞こえた
ルフィ「ん?」
ハンコック「中に入れ…男とその連れ」
貴女『中?』
ハンコック「カーテンの奥じゃ」
呼ばれたセナとルフィはカーテンを開けるとハンコックは上の衣服を脱いで座っている姿があった
ルフィ「お邪魔しま…メシじゃねェな」
貴女『服を脱いでどうしたの風邪引いちゃうよ?』
ハンコック「相変わらず…無礼な反応じゃ…まあよい………」
貴女『?』
ゆっくりと後ろを向き長い黒髪を上げ見えたのは、背中に大きな印があった
セナとルフィがお風呂場で一瞬目にしたものだった
ハンコック「___このマークを………!!そなた達どこかで見たと言ったな。今一度よく改めよ
どこで見た……この印の意味がわかるか……?」
貴女『……………』
ルフィ「…………」
ハンコック「さっさと答えよ……!!」
ソニア「……………!!」
ハンコック「あまり見せたい物間ではない…!!」
マリー「…………!!」
ルフィ「………やっぱり俺らが知ってるのとは少し違うみてェだ………!!」
貴女『私達の友達にハチっていう魚人がいるんだけど……ハチのおでこに似たマークがあったから勘違いした』
ルフィ「ああ、俺らそのマークは知らねェや!」
ザッ!!
ニョン婆「知らニュのなら話してやるがよい!!」
マリー「ニョン婆……!!」
貴女『ん?』

344人がお気に入り

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月下花(プロフ) - mokaさんコメントありがとうございます!!凄く嬉しいです。これからも無理せずゆっくりですが楽しく書いて行こうと思います!!頑張ります!! (12月3日 22時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
moka(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています!原作沿いをここまで長く続けている人は少ない中、こんなにも続けて書いてくださっていることに感謝しかありません。ありがとうございます、大好きな小説です!ゆっくりで無理せず気楽に小説を書いていってください。応援しています (12月3日 17時) (レス) @page47 id: 73dbdbfb70 (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - マスコットさんコメントありがとうございます!!大好きと楽しみと言って頂けて本当に嬉しいです!!まだ未定な所もありゆっくりですが頑張ります!!コメントありがとうございます!! (9月15日 23時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
マスコット - 初めまして!あの!好きです!大好きです!楽しみにしてます!エース助かるといいな。。 (9月12日 20時) (レス) id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - 向日葵さんコメントありがとうございます!!大好きと言ってもらえてとても嬉しいです!!ゆっくりですが更新して行こうと思います!!嬉しいコメントありがとうございます (5月1日 18時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月下花 | 作成日時:2024年2月25日 12時