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セナとルフィはマリーの忠告を聞くと客席と闘技台の溝を見下ろすと確かに剣山の様にびっしりと埋め立てられていた
マリー「さ…始めましょ…!!」
「「「死刑死刑」」」
マリー「それそれそれっ!!!」
ビュビュ!!
ブン!!
貴女『!!わっ!!』
「「「やっちゃえ〜〜〜〜〜!!
マリーゴールド様〜〜〜っ!!!」」」
ルフィ「セナっ!![シュルン!!]わ!!」
ソニア「ズルイじゃない2人でマリーと遊ぼうとして…!!!折角2人いるんだから私があなたを相手するね」
ギュギュギュ!!
ルフィ「うぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!」
マリーが大刀でセナを狙い振り下ろす
セナは何とか避け続けるが心配したルフィは駆け付けようとするもソニアに拘束されキツく締め付ける
貴女『ルフィっ!!?また…ゴムなのに打撃が効いてる……いつだったけ!?確かに似た様な事がっ……あっ!?何っ!?』
ベチャッ!!___ジャワ〜…!!
狭い闘技台で手摺まで追い詰められるセナはマリーの口から何か吐き出された事に気付くと手摺を上手く使い避ける
貴女『あれって毒っ!!?危なかった!!』
マリー「猛毒よ!!残念っ!!!」
貴女『はっ!!』
ドンッ!!
マリー「左脚…ボソッ……ふんっ!!」
ドン!!
貴女『ゔっ!!!』
蹴りを入れるも弾かれてしまい大刀の頭の部分でセナのお腹を狙い突き飛ばした
そのまま受けたセナは手摺に打つかり血を吐来だした
ドカァン!!!
貴女『ゴホッ…!!!』
ルフィ「セナっ!!うぎゃぎゃぎゃ!!だから何で痛ェんだ!?ゴムなのに!!」
ソニア「うふふ……
ルフィ「くそ!!!」
ソニア「___だけど覇気を使えないんでしょ外海の者達は大概そう…だから弱い…右足の蹴り…」
ルフィ「え!?」
ビュッ!!
ズドン!!!
ソニア「うふふ」するする…
ルフィ「動きを読まれた…!!!」
貴女『(動きを読んでる…の?)また……』

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月下花(プロフ) - mokaさんコメントありがとうございます!!凄く嬉しいです。これからも無理せずゆっくりですが楽しく書いて行こうと思います!!頑張ります!! (12月3日 22時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
moka(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています!原作沿いをここまで長く続けている人は少ない中、こんなにも続けて書いてくださっていることに感謝しかありません。ありがとうございます、大好きな小説です!ゆっくりで無理せず気楽に小説を書いていってください。応援しています (12月3日 17時) (レス) @page47 id: 73dbdbfb70 (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - マスコットさんコメントありがとうございます!!大好きと楽しみと言って頂けて本当に嬉しいです!!まだ未定な所もありゆっくりですが頑張ります!!コメントありがとうございます!! (9月15日 23時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
マスコット - 初めまして!あの!好きです!大好きです!楽しみにしてます!エース助かるといいな。。 (9月12日 20時) (レス) id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - 向日葵さんコメントありがとうございます!!大好きと言ってもらえてとても嬉しいです!!ゆっくりですが更新して行こうと思います!!嬉しいコメントありがとうございます (5月1日 18時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月下花 | 作成日時:2024年2月25日 12時