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セナは状況が分からないままルフィに抱えられ村の外へと飛び降りる
ルフィは体を膨らまして衝撃を抑え地面に落ちる
ﾙﾌｨ「ゴムゴムの〜〜〜風船っ！！」
ぼんっ！！
貴女『ん！！』
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「きゃあ」
セナはルフィの首にしっかりと腕を回しルフィもセナの腰に腕を回していたので吹き飛ばされる事はなかったがマーガレットは弾き飛ばされてしまうも大きな怪我は無さそうだった
貴女『はぁ…びっくりしたルフィ取り敢えず状況を教えて何が何だか分からないよ』
ﾙﾌｨ「そういやそうだなセナコレお前の大切な物だろ」
貴女『あっ！！良かった…ありがとう』
ﾙﾌｨ「お礼ならアイツにだアイツがセナのカチューシャを綺麗にしてくれたんだ！！おい！怪我ねェか！」
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「近寄るな！！今…！！太ったな！！？
…あんな所から飛び降りるなんて…どうかしている！！ハァハァ……私は死を覚悟した…！！助かったのは奇跡だ………ハァ……近寄るな……あなた達��男��はウイルスを持ってると聞いている！！………男は…みんな急に太るのか！？」
貴女『？』
ﾙﾌｨ「別に俺はウイルスなんか持ってねェし面倒臭ェから男は皆急に太るって事で良いけど＿＿＿＿兎に角俺の前のボロいズボンのパケットによ」
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「これか？」
ﾙﾌｨ「あ〜〜〜〜！！これこれ！！これだよ良かった！！これがねェと俺ら…もうどうしようもねェんだよ！！ありがとう持っててくれて！！」
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「何か文字が書いてあったので一応……あ、そうだその紙と同じ物もあったなこっちはあなたのよね？」
ナイフを向けるもマーガレットは文字が書いてある紙をルフィに渡すともう一枚をセナに見せる
それはセナが探していたビブルカードだった
貴女『っ！！ありがとう良かった外に落ちてたらどうしようて困っていたのありがとう
それとこのカチューシャ綺麗にしてくれたのよねありがとうとても大切な物だったから』
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「っ！！？」
セナはビブルカードを受け取るとマーガレットの目を真っ直ぐに見つめてお礼を言う
セナの宝石眼もそうだがセナの姿を見てマーガレットは息を呑んだ
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「(宝石の目！？…綺麗……蛇姫様とは違った美しさがある……)」
貴女『そうだ、さっき何があったのか教えて欲しいの怪我の手当をしてくれたのアナタとアナタの仲間達？』
ﾙﾌｨ「あーそれがよ＿＿＿＿＿＿＿＿」
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月下花(プロフ) - mokaさんコメントありがとうございます！！凄く嬉しいです。これからも無理せずゆっくりですが楽しく書いて行こうと思います！！頑張ります！！ (12月3日 22時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
moka(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています！原作沿いをここまで長く続けている人は少ない中、こんなにも続けて書いてくださっていることに感謝しかありません。ありがとうございます、大好きな小説です！ゆっくりで無理せず気楽に小説を書いていってください。応援しています (12月3日 17時) (レス) @page47 id: 73dbdbfb70 (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - マスコットさんコメントありがとうございます！！大好きと楽しみと言って頂けて本当に嬉しいです！！まだ未定な所もありゆっくりですが頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (9月15日 23時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
マスコット - 初めまして！あの！好きです！大好きです！楽しみにしてます！エース助かるといいな。。 (9月12日 20時) (レス) id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - 向日葵さんコメントありがとうございます！！大好きと言ってもらえてとても嬉しいです！！ゆっくりですが更新して行こうと思います！！嬉しいコメントありがとうございます (5月1日 18時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2024年2月25日 12時
