第124話愛の拳 ページ2
セナ達はガレーラカンパニー本社兼アイスバーグ自宅跡仮設本社でゆっくりしていた
貴女『体も何とか癒てきた……良かった』
ベッドでゆっくりと休んだセナは腕を伸ばして体を慣らすと料理を持ったサンジが回りながら来た
サンジ「セナちゅ〜わ〜〜ん！！よかった！！起きたんだね！！軽めの食事をどうぞ♡」
貴女『わぁ！！ありがとうサンジ！！』
セナはサンジから食事を受け取ると口へ運ぶと美味しそうに食べ始める
貴女『やっぱりサンジの料理は美味しい！！』
サンジ「幸せ！！」
買い物から帰って来たロビン達が部屋に集まると勢いよく扉が開きポーズを決めて入って来たフランキー達の姿があった
ガチャッ
ﾌﾗﾝｷｰ「アウッ！！スーパーか！？おめェら！！……全員…全員は揃ってねェか！！まァいいおめェらに話がある！聞けっ！！」
フランキーとキウイ、モズはポーズをするとすぐにその場に座り話し続ける
ﾌﾗﾝｷｰ「ある戦争を繰り返す島に…」
サンジ「何だ突然！！つまんねェ話なら聞かねェぞ」
ﾌﾗﾝｷｰ「うるせ！黙って聞け！！！
例え島に住む人間が砲弾の降り注ぐ戦争を始めようが島中の人間が死に町が死に廃墟と化そうが…ものともせず立ち続ける巨大な��樹��
何が起きても倒れねェ…人はまたその樹に寄り添い町を…国を作る
世界にたった数本…その最強の樹の名は宝樹��アダム��」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「木が…何だ？」
貴女『その樹がどうしたの？』
ﾌﾗﾝｷｰ「その樹の一部が極稀に裏のルートで売りに出される事がある
俺ァそいつが欲しいんだが2億近くもするって代物手がだせずにいた＿＿＿＿とそこへ現れたのが大金をかかえた海賊達……お前らだ」
サンジ「てんめェ！！！俺達の金でそんなもん買いやがったんじゃねェだろうな！！？」
ﾌﾗﾝｷｰ「まだ聞け！！話を！！
俺は昔…もう二度と船を造らねェと決めた事がある
＿＿＿＿だがやはり目標とする人に追い付きたくて気がつきゃ船の図面を引いてた…」
ココロ「………！！」
ドン！！
ﾌﾗﾝｷｰ「俺の夢は！！その「宝樹」でもう一度だけ！！！どんな海でも乗り越えて行く��夢の船��を造り上げる事なんだ！！！
「宝樹」は手に入れた！！図面ももうある
これからその船を造る！！
だから完成したらお前ら俺の造ったその船に乗ってってくれねェか！！？」
貴女『え！！？』
サンジ「お前その船俺達にくれるのか！？」
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月下花(プロフ) - すみません！！誤字を少しずつ直していく予定です！！楽しいと言っていただけて嬉しいです頑張ります！！ (8月31日 9時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
うぴ - 誤字がおおいけど楽しい！頑張ってくださぃ (8月31日 4時) (レス) @page26 id: 63b98141b0 (このIDを非表示/違反報告)
ツキ - 返信ありがとうございます❗️これからも応援してるので、頑張ってください❗️ ほんとこの作品面白いんですよ❗️もっと色んな人に見てもらいたいです❗️ (2023年3月31日 17時) (レス) @page48 id: 4d8c567c8a (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - ツキさんコメントありがとうございます。面白いと言って頂けて嬉しいです。更新頑張ります！！ (2023年2月26日 20時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ツキ - あっ後どうでも良いんですが、私はヒロインの名前はサクラにしてます。ホント頑張ってください❗️ (2023年2月25日 12時) (レス) id: 4d8c567c8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年1月27日 18時
