【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい11 (ページ31)

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第120話解放の鍵ページ31

司法の塔の壁に激突すると何とか無事に着いた

貴女『着いた！！』

ルフィ「よっっしゃー着いたーーっ！！！」

ﾌﾗﾝｷｰ「麦わら、舞姫」

貴女『ココロさんありがとう！！』

ルフィ「おいおめェらさっさと立ち上がれ！！こんなもん平気だろうが！！」

サンジ「ゴ…ゴムのお前と一緒にすんじゃねェ…セナちゃんを…守った事には良しとして…な…生身の人間が…こんな突入させられて…！！無事でいられるわけ…」

一味「あるかァーっ！！！」
ドカァーン！！

貴女『良かった！！』

ルフィ「全員無事だ」

ﾌﾗﾝｷｰ「お前らもたいがいオカしいからな、一応言っとくけども」

貴女『あそこに階段があるよ！！』

ルフィ「早くロビンとこ行くぞ！！！」

ﾌｸﾛｳ「待て」

貴女『！！？』

瓦礫の中から出てくると階段を見つけて早くロビンを助けに行こうとすると壁の端に誰かがいた

ルフィ「何だありゃ！！」

ﾌｸﾛｳ「チャパパパパ…！！侵入されてしまった！
さっきの部屋に行ってももうニコ・ロビンはいないぞー、ルッチとラグトさんが＂正義の門＂へ連れてったからな…あ…あと長官もな」

ルフィ「！」

貴女『なっ！！』

ﾌｸﾛｳ「今向かってる所が行き方も教えないし俺達「CP９」がそれをさせない、舞姫を捕まえお前達を抹殺する指令が下っている！！チャパパ
お前達は俺達を倒さなければニコ・ロビンを解放する事は出来ないのだ…これを見ろ」

フクロウが手に取り出したのは一つの鍵だった

貴女『鍵！？』

サンジ「何のだ」

ﾌｸﾛｳ「ニコ・ロビンを捕らえている海楼石の手錠の鍵だ！」

ﾁﾖｯﾊﾟｰ「カイロウセキ？？」

貴女『能力者の悪魔の力を無効にする石よ』

ナミ「あんた達が海に落ちるのと同じ効力らしいわ」

ﾁﾖｯﾊﾟｰ「それでロビンは今も大人しくしてるのか本当は強いのに！！悔しいだろうな！！」

ﾌｸﾛｳ「お前達が万が一ニコ・ロビンを救い出す事があっても海楼石はダイヤの様に硬いのでその手錠は永遠に外れる事はない、それでも良ければこのままニコ・ロビンを助けに行けチャパパ」

ルフィ「じゃ、よこせ！！！」

ドゴォン！！