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スパンダムが口にしたアイスバーグの事にフランキーは思い出して納得した
ﾌﾗﾝｷｰ「(………それで政府と取り引きを…！！)」
ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「頭のいい男
＿＿＿＿だが風は俺の方に吹いてきた…！！
ちょうど痺れを切らし強行策に出ようとしたその時だ
��大将青キジ��より吉報が届いた」
ロビン「！」
ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「かのニコ・ロビンが海賊船に乗ってウォーターセブンへ向かっていると！！！
俺は気を落ち着かせる為一杯のコーヒーを飲んで「バスターコール」の許可を含む全ての状況を作戦に組み込んだ！！！
シナリオに多少の変更はあったものの……見ろ！！！古代兵器復活の
ロビン「……」
ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「わかるか！！？世界中の風は今俺に向かって向いて吹いているんだ！！！
望めばどんな大国も支配出来る程の��力��が今俺の手中にあるんだ！！！」
ロビン「＿＿＿＿青キジはなぜあなたに「バタンーコール」の権限を………？」
ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「…………！？んん？？
この俺に質問をするなァ！！！無礼者めがァ！！！」
バギィン！！
ロビン「アウッ！！！」
ﾌﾗﾝｷｰ「………！！！」
質問をしたロビンに対してスパンダムは怒鳴りつけロビンを殴り飛ばした
ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「ワッハッハッハッ！！！」
ドサッ…
ロビン「……！！」
ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「悪魔の土地オハラの忌まわしき血族め！！！
貴様の存在価値など俺が見出してやらねば��無��に等しいものだったんだ！！！
俺には充分感謝するんだな！！！
なお、この先お前は幾度も死んだ方がマシだと思う程の苦しみを味わう事になるが…覚悟しておけ…
痛みつけて………！！！利用して………！！！
海へ捨ててやる！！！お前の存在はそれ程罪深い！！！
ワハハハ…ああそういえば……さっきそんなくだらねェお前を取り返しに来たバカと舞姫がいたなァ」
ロビン「まさか……！！！」
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年1月18日 14時
