【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい10 (ページ44)

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セナ達はトンジットに勝利を報告するとトンジットは家に入ろうと扉に手を掛けようとすると顔を打つける

ドスン！
「ぶ！！」

ぐごー…

貴女『え…何…』

ルフィ「人！？」

ナミ「ここにずっといたの！？」

青キジ「んん…何だお前ら」

一味「おめェラが何だ！！！」

貴女『木かと思ったわ…』

アイマスクを着けて立っている男に驚いているとロビンは倒れ込み震え出す

ロビン「ハァ…ハァ………え！！？」

貴女『どうしたのロビン！！？』

青キジ「……あらららら
コリャいい女になったな…ニコ・ロビン」

ロビンの姿にセナ達は武器を構える戦闘態勢に入る

貴女『知っているのこの人の事！！』

ロビン「…………！！！」

青キジ「昔…ちょぅとなァ………」

ナミ「ロビンがこんなに取り乱すなんて…誰！！？」

青キジ「あらららら…まーまー
そう殺気立つなよ兄ちゃん達…別に指令を受けて来たんじゃねえんだ天気いいんでちょっと散歩がてら……」

貴女『指令？』

ゾロ「何の組織だ！！！」

ロビン「海兵よ海軍本部＂大将＂青キジ」

貴女『え…』

一味「＂大将＂！！？」

サンジ「た…大将っえおめェ…！！
ど…どんだけ偉い奴だよ！！」

ロビン「海軍の中でも＂大将＂の肩書きを持つ将校はわずか3人……！！＂赤犬＂＂青雉＂＂黄猿＂
その上には海軍トップ、センゴク元帥が君臨するだけ
世界政府の＂最高戦力＂と呼ばれる3人の内の…一人がその男よ！！」

ｳｿｯﾌﾟ「何でそんな奴がここにいるんだよ！！！
もっと何億とかいう大海賊を相手にすりゃいいだろ！！！ど…どっかいけーっ！！」

青キジ「あららら…こっちにも悩殺ねーちゃんスパーボイン！！今夜ヒマ？」

ナミ「！？」

青キジ「おっ…あの爺さん達が騒いでいた宝石眼を持つ武舞の姫君って言うのが君かね……ちょー別嬪さんだね舞姫さんも今夜ヒマ？」

貴女『！！』

サンジ「何やってんだノッポコラァ！！！」

ｳｿｯﾌﾟ「話を聞けオラァ！！！」