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山賊の頭に髪を掴まれ、顔を踏みつけられていたセナとルフィは弱音を吐く事なく主張する

貴女『手を離して!!』

ルフィ「セナを離せっ!!足をどけろ!!バカ山賊っ!!」

その時村長とマキノがやって来た

村長「その子達を放してくれ!!頼む!!
セナとルフィが何をやったかは知らんがあんた達と争う気もない、失礼でなければ金は払う!!その子達を助けてくれ!!」

村長はそう言うと土下座して言った

『「村長」』

「さすがは年寄りだな世の中の渡り方を知ってる、だが駄目だ!!もうこいつらは助からねェ、なんせこの俺を怒らせたんだからな…!!
こんな文字通り軟弱なゴム小僧にたてつかれたとあっちゃ、不愉快極まりねェぜ俺は…!!」

山賊はセナの髪を掴んでる手に力を入れ、ルフィは地面に圧をかけられる

貴女『っ……悪いのは…あんた達でしょうがっ!!』

ルフィ「この山ざる!!」

山賊は刀を抜き出した

「よし、売り飛ばすのはこの宝石眼の小娘だけで、このゴム小僧はやめだ…やっぱり殺しちまおう、ここで」

貴女『!!』

ルフィ「!」



マキノ「セナっルフィ!!」

村長「た…頼む!!見逃してくれっ!!」

シャンクス「港に誰も迎えがないんで何事かと思えば…いつかの山賊じゃないか」

突然現れたシャンクスはマキノと村長の前に出て来た

マキノ「船長さん!!」

シャンクス「ルフィ!お前のパンチはセナを守れるくらい(ピストル)のように強いんじゃなかったのか?」

ルフィ「………!!……うっ!!うるせェ!!」

「海賊ゥ……まだこの村に居たのかずっと村の拭き掃除でもしたのか?
何しに来たか知らんがケガせんうちに逃げ出しな、それ以上近づくと撃ち殺すぜ、腰ヌケ」

山賊がそう言いつつもシャンクスは近寄ってくると山賊の1人がシャンクスに向かって(ピストル)を突き付ける

「てめェ、聞こえなかったのか?これ以上近づくな頭突き飛ばすぞ!!」

シャンクス「(ピストル)を抜いたからには命を懸けろよ」

「あァ!?何言ってやがる」

シャンクス「そいつは脅しの道具じゃねェって言ったんだ…」

ドン!!!!
シャンクスがそう言った瞬間その山賊はシャンクスの仲間に銃で頭を撃ち抜かれた

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チエリー・ルミ(プロフ) - 絵が上手すぎて羨ましい限りです。 (4月23日 22時) (レス) @page2 id: 69fefe3a39 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月下花 | 作成日時:2022年10月14日 16時

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