【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい (ページ6)

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セナとルフィは副船長と話している時にマキノは樽を運びながら帰って来た

マキノ「相変わらず楽しそうですね、船長さん」

ｼｬﾝｸｽ「ああ、こいつらを揶揄うのは俺の楽しみなんだ」

マキノはクスッと笑いセナとルフィの方を向いて

マキノ「セナ、ルフィあなた達も何か食べてく？」

貴女『いいの！！食べたい！！』

ルフィ「ああ、じゃあ＂宝払い＂で食う」

ｼｬﾝｸｽ「でたな＂宝払い＂！お前そりゃサギだぜ」

ルフィ「違う！！ちゃんと俺達は海賊になって宝を見つけたら金を払いに来るんだ！！」

マキノ「ふふふ！期待して待ってるわ」

貴女『うん』
ルフィ「しししし」

マキノが用意してくれた食事を食べているとセナはシャンクスの方を向いた

貴女『シャンクス』

ｼｬﾝｸｽ「なんだ」

貴女『後どのくらい、この村にいるの？』

ｼｬﾝｸｽ「そうだなァ、この村を拠点に旅をしてもう1年以上たつからな、後2・3回航海したら、この村を離れてずっと北へ向かおうと思ってる」

貴女『そっか…』

ルフィ「ふーん」

『「後2・3回かァ…」』

マキノ「………」

セナとルフィは興味無さそうな返事をすると何処と無く寂しく感じた

ルフィ「俺それまでに泳ぎの練習するよ！」

貴女『私は特訓する！』

ｼｬﾝｸｽ「そりゃいい事だな！勝手にがんばれ」